2009年10月27日火曜日

酒井法子被告の分析【検証】

酒井被告の関連記事の検索結果 約 136 件中 1 – 30 件目 

 各メディアでは「有名人の転落」と称されたが、このような薬物事件では「有名人の堕落」と言った方が正しいであろう。
 それにしても社会で大成功し、順調だったタレント活動の24年間が、覚醒剤で一気に瓦解した。高相被告との結婚にしても、これほどのリスクに見合うだけの幸せが夫婦生活であったかどうかは大いに疑問だ。
 裁判では、継母の看病や、介護の勉強などの将来を語っていたが、全ては crying game であった。 crying には「泣き叫ぶ」や、「緊急な, 捨てておけない」、「ひどい, はなはだしい」などの意味があるが、そのどれもが当てはまりそうな裁判の内容だ。

酒井法子容疑者の逃走、分析 << 作成日時 : 2009/08/08 16:44 >> 

 以前の分析では、夫に頼られている存在でいながらコミュニケーションが余りないことで裏切られやすい、と分析した。
 覚醒剤の使用の動機は、退屈を嫌う気持ちがのぞき見趣味で、である。

薬物被告たちの分析【検証】 2009/10/24 09:39 

 夫、高相被告では、「自室に(覚醒剤を)持っていると、法子が僕に隠れて使うんじゃないかと思って」や、「法子がどのくらい(覚醒剤の)量をやるか心配だったのと、後で合流して自分でやろうかなと」などと、妻に不利な発言も飛び出し、コミュニケーションがさほど無いための思いやりのなさが見られる。
 夫婦関係と言うよりは、夫の高相被告がまるで薬物の管理者のような役目であったようだ。
 離婚に関しては法廷で、「夫と話し合い…私としては…離婚をし…更生するには必要…」と語ってはいるが、まだ話し合いがもたれてない状況であり、夫としては簡単には同意しないであろうと予測する。

 同じ芸能人として押尾被告なども逃走した理由が、自分の身体から薬物を抜くため、という自分だけのことしか考えであり、酒井・高相夫婦としてはこれからが波乱の幕開けであろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿