2012年2月3日金曜日

日本国債が暴落するとき


http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/0da8921ab5e7d12def5c5d5ce085efdb
日本でも中央銀行人事への政治介入/日本経済に余裕はなし「今日は我が身」
2012年01月31日 - [ ニュースの視点 


ユーロ圏主要国のソブリン(外貨建て)格付けを見ると、フランス、オーストリアが「AAA」から「AA」に、キプロス、ポルトガルは「BB」に格下げされている。フランスが「AA」に格下げされ、サルコジ大統領の再選に赤信号と言われるほどショックを受けているわけだが、日本はずっと「AA」に位置している。しかも、フランスが「AA(+)」に対して、日本は「AA(-)」というネガティブ評価だ。

コメント

Unknown (Unknown)
2012-02-03 18:50:01
日本国債が暴落するわけはないのです。
暴落するという根拠はなんなのですか。


日本国債は暴落するときとは? 
それはEUの中のギリシャと同じで、日本の場合は地方がある程度の数、破綻した時だ。
地方の破綻は、地方債の金利が上がって発行できなくなったか、金利が払えずにデフォルトしときだ。
政府が地方自治体の財政に関与していくと言っても、円高で外需が見込めないのに内需だけで地方がどれだけ生き残れるか、という不安がある。夕張と同様なことが起これば、また地方債の信用は低下してしまい連鎖して破綻する可能性がある。
地方債を引き受けている金融機関は、国債も抱えながら大きなダメージを受け、ここで国債を売って補填するかの選択を迫られる。国債を売らなかったとしても、指定金融機関と地方がバタバタと破綻すれば、日本国債の信用は低下し、暴落する。

大前氏の以前の記事では「三菱東京UFJ銀行がバランスシート上に抱える日本国債の保有残高が、企業や個人への貸出残高を初めて上回ったことを紹介」とある。
日本国債が暴落すれば、それこそ大変なことになるのだ。

http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/befa587e75a38f3d707cf7d73da793aa
地方が日本という国を破綻させようとしている/ユーロと世界経済
2012年01月17日 - [ ニュースの視点 ]
先月23日付の英フィナンシャル・タイムズ紙は、「日米欧の政府が銀行と絆を強めるわけ」と題する記事を掲載した。これは、三菱東京UFJ銀行がバランスシート上に抱える日本国債の保有残高が、企業や個人への貸出残高を初めて上回ったことを紹介。2012年は西側諸国でも国債購入圧力が高まるとして、主要なテーマの1つになると分析したものになっている。














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