日本の典型的なファーザーコンプレックスに見られる問題とは、親の七光りで地位や富を得た人間の欠点と言える、統率力と決断力のなさ、なのである。親や祖父の威光を借りているので、より重大な問題に直面したときに、リーダーとしての決断ができなくなる。鳩山首相、普天間問題の5月先送りも同様の問題である。
トヨタ社長、公聴会欠席に批判噴出 説明不足で不信増幅も
2010/02/18 21:57
トヨタ自動車の大量リコール(回収、無償修理)問題で、豊田章男社長が米議会の公聴会に出席しない意向を示したことについて、米議会から「豊田社長は分かっていない」(米下院監督・政府改革委員会のアイサ筆頭理事=共和)などの批判が噴出している。
「豊田社長は、議会に会社は変わると誓約することができない地位が低い者を送ろうとしている」
ここに至っても、自分自身が先頭に立って問題を解決しよう、という姿勢すら表せないでいる。もはや裸の王様なのかもしれない。
2010年2月6日土曜日
同族・世襲経営者の憂慮
このような同族世襲にみるリスクとは、経営者の潜在的なファーザーコンプレックスからの影響だ。
業績がよく、問題がないのなら、誰が経営をやっても同じである。
しかし、問題が起こり、業績が悪化しようとするとき、経営者の能力が問われるのである。
しかし、こんなとき、精神的な弱さが露呈することとなる。
問題解決は優秀な技術陣が実行することであるが、それを束ねるリーダーシップと、決断力のなさが、問題をいそうこじれさせるのだ。ここに同族世襲にみるファーザーコンプレックスのリスクが潜んでいる。
2010年2月19日金曜日
ファーザーコンプレックス
日本の典型的なファーザーコンプレックスに見られる問題とは、親の七光りで地位や富を得た人間の欠点と言える、統率力と決断力のなさ、なのである。親や祖父の威光を借りているので、より重大な問題に直面したときに、リーダーとしての決断ができなくなる。鳩山首相、普天間問題の5月先送りも同様の問題である。
トヨタ社長、公聴会欠席に批判噴出 説明不足で不信増幅も
2010/02/18 21:57
トヨタ自動車の大量リコール(回収、無償修理)問題で、豊田章男社長が米議会の公聴会に出席しない意向を示したことについて、米議会から「豊田社長は分かっていない」(米下院監督・政府改革委員会のアイサ筆頭理事=共和)などの批判が噴出している。
「豊田社長は、議会に会社は変わると誓約することができない地位が低い者を送ろうとしている」
ここに至っても、自分自身が先頭に立って問題を解決しよう、という姿勢すら表せないでいる。もはや裸の王様なのかもしれない。
2010年2月6日土曜日
同族・世襲経営者の憂慮
このような同族世襲にみるリスクとは、経営者の潜在的なファーザーコンプレックスからの影響だ。
業績がよく、問題がないのなら、誰が経営をやっても同じである。
しかし、問題が起こり、業績が悪化しようとするとき、経営者の能力が問われるのである。
しかし、こんなとき、精神的な弱さが露呈することとなる。
問題解決は優秀な技術陣が実行することであるが、それを束ねるリーダーシップと、決断力のなさが、問題をいそうこじれさせるのだ。ここに同族世襲にみるファーザーコンプレックスのリスクが潜んでいる。
トヨタ社長、公聴会欠席に批判噴出 説明不足で不信増幅も
2010/02/18 21:57
トヨタ自動車の大量リコール(回収、無償修理)問題で、豊田章男社長が米議会の公聴会に出席しない意向を示したことについて、米議会から「豊田社長は分かっていない」(米下院監督・政府改革委員会のアイサ筆頭理事=共和)などの批判が噴出している。
「豊田社長は、議会に会社は変わると誓約することができない地位が低い者を送ろうとしている」
ここに至っても、自分自身が先頭に立って問題を解決しよう、という姿勢すら表せないでいる。もはや裸の王様なのかもしれない。
2010年2月6日土曜日
同族・世襲経営者の憂慮
このような同族世襲にみるリスクとは、経営者の潜在的なファーザーコンプレックスからの影響だ。
業績がよく、問題がないのなら、誰が経営をやっても同じである。
しかし、問題が起こり、業績が悪化しようとするとき、経営者の能力が問われるのである。
しかし、こんなとき、精神的な弱さが露呈することとなる。
問題解決は優秀な技術陣が実行することであるが、それを束ねるリーダーシップと、決断力のなさが、問題をいそうこじれさせるのだ。ここに同族世襲にみるファーザーコンプレックスのリスクが潜んでいる。
2010年2月11日木曜日
新たなメディア登場
Twitter は、個人への情報収集か、ピンポイントな宣伝向きで、何かを訴えるには140字は少なすぎる。シナリオライターが使う200字詰めの原稿用紙にしても、場面設定のト書きか、一人のセリフでなくなってしまう。
日本流の「つぶやく」という解釈にしても、「めし食った」なんて面白くもない。
しかし、ブログは「活動」という範囲が限られている。閲覧数が少ないので偉そうに言えないが……。
それで最近、個人的につながるソーシャルメディア(利用者の情報発信から形成されるメディア)の機能はないものか、と捜していた。それがブログだと、パスワードが一つだけしか得られないので、別のグループ閲覧、としかならないのである。
そんなときに、 Google Buzz の記事を見付けた。
「Google Buzz」──Gmailが取り込むカジュアルコミュニケーション
Google BuzzはGmailの機能の1つとして追加される。「バズ」と呼ばれるメッセージや画像、YouTubeの動画を投稿したり、ほかのユーザーをフォローしてメッセージを閲覧できる。ユーザーやフォロワーの投稿を時系列に沿って表示し、バズに対する返信はスレッドのように表示する。投稿文字数に制限はない。コメントの公開制限をしない一般公開と、指定したユーザーのみにコメントを公開する限定公開を用意した。
これですよ、これ!
「投稿文字数に制限はない」とは、 Twitter のようでありながら、ブログのようでもある、ということだ。
「メールもコメントも同じ」という解釈がいいんだね。当然のようで、なかなか発想できない。ここに「カジュアル」というキーワードがある。
何よりも「指定したユーザーのみにコメントを公開する限定公開」ここがすごい!
Twitter も、そうなんだけど、より個人へ、という流れがメディアの方向として、もう変えられないトレンドとなってしまっているのだ。
宣伝広告も、情報発信も、より個人へ行く、ということでコンピューターがこれほどパーソナル・個人的なものとなった原理には逆らえない流れであった、ということだ。
特に Google では商用を許しているようなので(利用規約を読んでも、そこを禁止している項目はなかった)、今までのブログの取り組みで、さらなる進化した使用ができる。
これはメルマガに変るメディアの登場でもある。
有料メルマガで活動してきた人たちには脅威の存在だ。
私の場合は、有料ではなく、「寄付でのサービス」での、分析予測となる。利用者個人の分析予測か、利用者の興味のある対象人物の分析予測であろう。今度からは自分の指向でブログを書くのではなく、他人の指向でブログを書くことになる。いわば、他人のブログを書こう、というのだ。
Google Buzz では、画像や動画も簡単に取り込める、ということで、さらに情報の個人化は進み、そこに可能性が潜んでいるはずだ。
Google Buzz が本格化する日まで、そのときの基礎をしっかりと作っておくべことにしよう。
グーグル流ソーシャルサービス『Google バズ』開始 - Gmailで提供
>「Google Buzz」はカジュアルな会話を楽しむ場、グーグル説明会
日本流の「つぶやく」という解釈にしても、「めし食った」なんて面白くもない。
しかし、ブログは「活動」という範囲が限られている。閲覧数が少ないので偉そうに言えないが……。
それで最近、個人的につながるソーシャルメディア(利用者の情報発信から形成されるメディア)の機能はないものか、と捜していた。それがブログだと、パスワードが一つだけしか得られないので、別のグループ閲覧、としかならないのである。
そんなときに、 Google Buzz の記事を見付けた。
「Google Buzz」──Gmailが取り込むカジュアルコミュニケーション
Google BuzzはGmailの機能の1つとして追加される。「バズ」と呼ばれるメッセージや画像、YouTubeの動画を投稿したり、ほかのユーザーをフォローしてメッセージを閲覧できる。ユーザーやフォロワーの投稿を時系列に沿って表示し、バズに対する返信はスレッドのように表示する。投稿文字数に制限はない。コメントの公開制限をしない一般公開と、指定したユーザーのみにコメントを公開する限定公開を用意した。
これですよ、これ!
「投稿文字数に制限はない」とは、 Twitter のようでありながら、ブログのようでもある、ということだ。
「メールもコメントも同じ」という解釈がいいんだね。当然のようで、なかなか発想できない。ここに「カジュアル」というキーワードがある。
何よりも「指定したユーザーのみにコメントを公開する限定公開」ここがすごい!
Twitter も、そうなんだけど、より個人へ、という流れがメディアの方向として、もう変えられないトレンドとなってしまっているのだ。
宣伝広告も、情報発信も、より個人へ行く、ということでコンピューターがこれほどパーソナル・個人的なものとなった原理には逆らえない流れであった、ということだ。
特に Google では商用を許しているようなので(利用規約を読んでも、そこを禁止している項目はなかった)、今までのブログの取り組みで、さらなる進化した使用ができる。
これはメルマガに変るメディアの登場でもある。
有料メルマガで活動してきた人たちには脅威の存在だ。
私の場合は、有料ではなく、「寄付でのサービス」での、分析予測となる。利用者個人の分析予測か、利用者の興味のある対象人物の分析予測であろう。今度からは自分の指向でブログを書くのではなく、他人の指向でブログを書くことになる。いわば、他人のブログを書こう、というのだ。
Google Buzz では、画像や動画も簡単に取り込める、ということで、さらに情報の個人化は進み、そこに可能性が潜んでいるはずだ。
Google Buzz が本格化する日まで、そのときの基礎をしっかりと作っておくべことにしよう。
グーグル流ソーシャルサービス『Google バズ』開始 - Gmailで提供
>「Google Buzz」はカジュアルな会話を楽しむ場、グーグル説明会
2010年2月9日火曜日
一番嫌いで、落選させたくて、跡形なく潰れてしまえ、と思っている政党に、恨みの一票を投票しましょう!
かつて小泉首相は「政治家は何をやっても批判される」と言っていた。
政治家や政党に批判がない、ということはその存在感が問われている、ということなのである。
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 民主党 に一致する日本語のページ 約 43,800 件中 1 - 10 件目 (0.52 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 自民党 に一致する日本語のページ 約 4,810 件中 1 - 10 件目 (0.33 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 自由民主党 に一致する日本語のページ 約 4,530 件中 1 - 10 件目 (0.34 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 共産党 に一致する日本語のページ 約 4,300 件中 1 - 10 件目 (0.41 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 社会民主党 に一致する日本語のページ 約 3,920 件中 1 - 10 件目 (0.37 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 公明党 に一致する日本語のページ 約 3,800 件中 1 - 10 件目 (0.36 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 社民党 に一致する日本語のページ 約 3,300 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 改革クラブ に一致する日本語のページ 約 3,200 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ みんなの党 に一致する日本語のページ 約 2,340 件中 1 - 10 件目 (0.34 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 国民新党 に一致する日本語のページ 約 2,150 件中 1 - 10 件目 (0.33 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 新党日本 に一致する日本語のページ 約 1,780 件中 1 - 10 件目 (0.40 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 沖縄社会大衆党 に一致する日本語のページ 約 1,060 件中 1 - 10 件目 (0.35 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 新党大地 に一致する日本語のページ 約 608 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
政党の存在感は検索数に繁栄されている。検索数の少ない政党は、その存在感が危うい。
ただこれは、内容を精査したり、分析したりしたものではなく、漠然とした大衆の印象を繁栄しているものだろう。
選挙は政治家を支持するものだ。
しかしここは、選挙で表現できない不支持、批判を表現する場なのである。
政治家や政党に批判がない、ということはその存在感が問われている、ということなのである。
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 民主党 に一致する日本語のページ 約 43,800 件中 1 - 10 件目 (0.52 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 自民党 に一致する日本語のページ 約 4,810 件中 1 - 10 件目 (0.33 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 自由民主党 に一致する日本語のページ 約 4,530 件中 1 - 10 件目 (0.34 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 共産党 に一致する日本語のページ 約 4,300 件中 1 - 10 件目 (0.41 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 社会民主党 に一致する日本語のページ 約 3,920 件中 1 - 10 件目 (0.37 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 公明党 に一致する日本語のページ 約 3,800 件中 1 - 10 件目 (0.36 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 社民党 に一致する日本語のページ 約 3,300 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 改革クラブ に一致する日本語のページ 約 3,200 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ みんなの党 に一致する日本語のページ 約 2,340 件中 1 - 10 件目 (0.34 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 国民新党 に一致する日本語のページ 約 2,150 件中 1 - 10 件目 (0.33 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 新党日本 に一致する日本語のページ 約 1,780 件中 1 - 10 件目 (0.40 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 沖縄社会大衆党 に一致する日本語のページ 約 1,060 件中 1 - 10 件目 (0.35 秒)
一番嫌い 落選しろ 潰れてしまえ 新党大地 に一致する日本語のページ 約 608 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
政党の存在感は検索数に繁栄されている。検索数の少ない政党は、その存在感が危うい。
ただこれは、内容を精査したり、分析したりしたものではなく、漠然とした大衆の印象を繁栄しているものだろう。
選挙は政治家を支持するものだ。
しかしここは、選挙で表現できない不支持、批判を表現する場なのである。
2010年2月7日日曜日
メディアの衰勢
映画が劇場を衰退させ、テレビが映画を衰退させ、ネットがテレビを衰退させ、の因果応報かと思いきや、どうもそうではないらしい。
映画館の現状と将来像
映画全盛期である1960年頃では、年間入場者数は10億人前後で推移
1996年には、全盛期の約10分の1の1億1千万人にまで減少し、1億人を割る寸前
1998年には1億5千万人台にまで回復
この情報が正しければなのだが、テレビの普及が直接、映画館の入場者数に影響したわけではないようだ。
テレビやパソコンなどの普及率をグラフ化してみる
1966年にはわずか0.3%だった普及率も急速に伸び、1972年には61.1%と半数を突破。1975年には90.3%と「10世帯のうち9世帯までがカラーテレビを保有」
映画全盛期である1960年頃は、テレビは、まだ普及されておらず、1972年には61.1%と半数とは、全世帯での統計だろう。
西村雄一郎著「黒澤明封印された十年」
1966 映画館総数4,296館 入場者数 34,581万人
1969 映画館総数3,602館 入場者数 28,398万人
1970 映画館総数3,246館 入場者数 25,480万人
1972 映画館総数2,673館 入場者数 18,739万人
1973 映画館総数 館 入場者数 18,532万人
1975 映画館総数2,443館 入場者数 17,402万人
映画全盛期10億人いた入場者数は、1966年には、すでに半数以下となっている。そして、1972年で1.8億人まで減少。この頃、テレビは全世帯の半数しか普及していないのだから、因果関係は成立してないことになる。
テレビ局の減収がニュース記事になったのは、つい最近だ。
テレ朝、テレ東は最終赤字 民放4社減収 2009/05/15 21:05更新
景気後退で広告収入が落ち込んだことに伴い、複合施設「赤坂サカス」の開業で不動産収入が伸びたTBSホールディングス(HD)を除く4社が減収を記録した。各社ともコスト削減を進めたが、全社が営業減益となり、テレビ朝日とテレビ東京は最終赤字に転落した。
民放キー局、全社でスポンサー広告2ケタ減 (2010年2月5日19時22分 読売新聞)
デフレ
在京民放キー局5社の2009年4~12月期連結決算が5日出そろい、フジ・メディア・ホールディングスを除く4社が減収だった。
インターネット
商用のインターネット利用についてはまだ歴史が浅く、概ね1990年代後半に入ってからである。2000年代初頭までは個人向け接続サービスの大半は低速なダイヤルアップ接続であり、従量制の課金が多くみられた。定額のブロードバンド接続サービスが低価格で提供され,爆発的に普及しはじめたのは2001年になってからであった。同時期に携帯電話でもインターネットへの接続サービスが提供されるようになり、携帯電話でのインターネット接続も一般化する。
インターネットの普及は、2001年頃からとするなら、テレビの減収はやはり景気後退によるものだろう。
国内ネット普及率75.3%、光回線世帯は4割に--総務省調べ
調査は2009年1月に、20歳以上の世帯主がいる世帯およびその家族と、常用雇用者規模100人以上の企業を対象に実施。それぞれ4515世帯、2012社の有効回答が得られた。
その結果、インターネットの利用者数は9091万人、人口普及率は対前年比23ポイント増の75.3%となった。また、世帯におけるブロードバンド回線の割合は73.4%(対前年比58ポイント増)で、このうち光回線は39.0%と前年比7.7ポイント増と大幅に進展した。
ブロードバンド回線にしも、まだ7割、光回線にしても4割も普及していない。
第一次オイルショック、1973年。
第二次オイルショック、1979年。
1972年の映画館乳所者数、(全盛期)1.8億人。
映画の衰退は経済活動とまったく関係がない、ということだ。
テレビ局は今までのメディアとは違って、企業というスポンサーに大きく依存していたので、景気後退による影響も大きかった、ということだ。
テレビの普及を待たずに映画は衰退していき、ネットの普及を待たずにテレビが減収していく。テレビが9割も普及していたのに、ブロードバンド回線にしも、まだ7割という普及率にして、テレビ局の減収は景気後退が原因だという。
元々、テレビは経済活動の発展のため、という国策での許認可制である。経済活動が後退してしまっては、広告収入が得られず、減収になるのは当然だ。独自に収益を上げる商品がないところから衰退が始まるはずだ。
テレビメディアが政治に影響を与えたのなら、皮肉にもそれは自分で自分の首を絞めたことになる。
オタク人気に注目した麻生政権にしても、政権交代に注目して誕生した民主党鳩山政権にしても、テレビ局の絶大なる影響力があったればこそと、テレビ関係者が思っているのだったら、それこそ因果応報というものだ。
映画館の現状と将来像
映画全盛期である1960年頃では、年間入場者数は10億人前後で推移
1996年には、全盛期の約10分の1の1億1千万人にまで減少し、1億人を割る寸前
1998年には1億5千万人台にまで回復
この情報が正しければなのだが、テレビの普及が直接、映画館の入場者数に影響したわけではないようだ。
テレビやパソコンなどの普及率をグラフ化してみる
1966年にはわずか0.3%だった普及率も急速に伸び、1972年には61.1%と半数を突破。1975年には90.3%と「10世帯のうち9世帯までがカラーテレビを保有」
映画全盛期である1960年頃は、テレビは、まだ普及されておらず、1972年には61.1%と半数とは、全世帯での統計だろう。
西村雄一郎著「黒澤明封印された十年」
1966 映画館総数4,296館 入場者数 34,581万人
1969 映画館総数3,602館 入場者数 28,398万人
1970 映画館総数3,246館 入場者数 25,480万人
1972 映画館総数2,673館 入場者数 18,739万人
1973 映画館総数 館 入場者数 18,532万人
1975 映画館総数2,443館 入場者数 17,402万人
映画全盛期10億人いた入場者数は、1966年には、すでに半数以下となっている。そして、1972年で1.8億人まで減少。この頃、テレビは全世帯の半数しか普及していないのだから、因果関係は成立してないことになる。
テレビ局の減収がニュース記事になったのは、つい最近だ。
テレ朝、テレ東は最終赤字 民放4社減収 2009/05/15 21:05更新
景気後退で広告収入が落ち込んだことに伴い、複合施設「赤坂サカス」の開業で不動産収入が伸びたTBSホールディングス(HD)を除く4社が減収を記録した。各社ともコスト削減を進めたが、全社が営業減益となり、テレビ朝日とテレビ東京は最終赤字に転落した。
民放キー局、全社でスポンサー広告2ケタ減 (2010年2月5日19時22分 読売新聞)
デフレ
在京民放キー局5社の2009年4~12月期連結決算が5日出そろい、フジ・メディア・ホールディングスを除く4社が減収だった。
インターネット
商用のインターネット利用についてはまだ歴史が浅く、概ね1990年代後半に入ってからである。2000年代初頭までは個人向け接続サービスの大半は低速なダイヤルアップ接続であり、従量制の課金が多くみられた。定額のブロードバンド接続サービスが低価格で提供され,爆発的に普及しはじめたのは2001年になってからであった。同時期に携帯電話でもインターネットへの接続サービスが提供されるようになり、携帯電話でのインターネット接続も一般化する。
インターネットの普及は、2001年頃からとするなら、テレビの減収はやはり景気後退によるものだろう。
国内ネット普及率75.3%、光回線世帯は4割に--総務省調べ
調査は2009年1月に、20歳以上の世帯主がいる世帯およびその家族と、常用雇用者規模100人以上の企業を対象に実施。それぞれ4515世帯、2012社の有効回答が得られた。
その結果、インターネットの利用者数は9091万人、人口普及率は対前年比23ポイント増の75.3%となった。また、世帯におけるブロードバンド回線の割合は73.4%(対前年比58ポイント増)で、このうち光回線は39.0%と前年比7.7ポイント増と大幅に進展した。
ブロードバンド回線にしも、まだ7割、光回線にしても4割も普及していない。
第一次オイルショック、1973年。
第二次オイルショック、1979年。
1972年の映画館乳所者数、(全盛期)1.8億人。
映画の衰退は経済活動とまったく関係がない、ということだ。
テレビ局は今までのメディアとは違って、企業というスポンサーに大きく依存していたので、景気後退による影響も大きかった、ということだ。
テレビの普及を待たずに映画は衰退していき、ネットの普及を待たずにテレビが減収していく。テレビが9割も普及していたのに、ブロードバンド回線にしも、まだ7割という普及率にして、テレビ局の減収は景気後退が原因だという。
元々、テレビは経済活動の発展のため、という国策での許認可制である。経済活動が後退してしまっては、広告収入が得られず、減収になるのは当然だ。独自に収益を上げる商品がないところから衰退が始まるはずだ。
テレビメディアが政治に影響を与えたのなら、皮肉にもそれは自分で自分の首を絞めたことになる。
オタク人気に注目した麻生政権にしても、政権交代に注目して誕生した民主党鳩山政権にしても、テレビ局の絶大なる影響力があったればこそと、テレビ関係者が思っているのだったら、それこそ因果応報というものだ。
2010年2月6日土曜日
同族・世襲経営者の憂慮
トヨタ、アクセル改修を開始=全米の販売店で230万台対象
トヨタ社長の謝罪会見、米メディアが速報
【ニューヨーク=池松洋】トヨタ自動車の豊田章男社長が記者会見して大規模リコール(回収・無償修理)問題を謝罪したことについて、米メディアは5日、一斉に速報で伝えた。
同族経営、世襲社長、四代目の豊田章男社長である。
2000年、44歳で取締役に就任。
2009年1月20日、豊田の社長昇任れる。
このような同族世襲にみるリスクとは、経営者の潜在的なファーザーコンプレックスからの影響だ。
業績がよく、問題がないのなら、誰が経営をやっても同じである。
しかし、問題が起こり、業績が悪化しようとするとき、経営者の能力が問われるのである。
しかし、こんなとき、精神的な弱さが露呈することとなる。
問題解決は優秀な技術陣が実行することであるが、それを束ねるリーダーシップと、決断力のなさが、問題をいそうこじれさせるのだ。ここに同族世襲にみるファーザーコンプレックスのリスクが潜んでいる。
政治にしても同じである。
トヨタ社長の謝罪会見、米メディアが速報
【ニューヨーク=池松洋】トヨタ自動車の豊田章男社長が記者会見して大規模リコール(回収・無償修理)問題を謝罪したことについて、米メディアは5日、一斉に速報で伝えた。
同族経営、世襲社長、四代目の豊田章男社長である。
2000年、44歳で取締役に就任。
2009年1月20日、豊田の社長昇任れる。
このような同族世襲にみるリスクとは、経営者の潜在的なファーザーコンプレックスからの影響だ。
業績がよく、問題がないのなら、誰が経営をやっても同じである。
しかし、問題が起こり、業績が悪化しようとするとき、経営者の能力が問われるのである。
しかし、こんなとき、精神的な弱さが露呈することとなる。
問題解決は優秀な技術陣が実行することであるが、それを束ねるリーダーシップと、決断力のなさが、問題をいそうこじれさせるのだ。ここに同族世襲にみるファーザーコンプレックスのリスクが潜んでいる。
政治にしても同じである。
2010年2月5日金曜日
勘違いな人たち
横綱朝青龍が引退したそうだが、どうも後味が悪い結末だ。
私にとって、相撲と野球は面白くなくなったので、最近では見ていないのだが、08年から相撲界では、大麻だ、殺人だ、と報道が騒いでいた。
世の中そんなに甘くない
早い解決が必要
相撲界の報道で、よく目にするのが、漫画家とシナリオライターの評論である。
この二人の言っていることは、間違ってはいないが、基本的なところに勘違いがあることを、本人が一番認識していない。
テレビに出ることを目的としているだけのためなのか、自分の言っていることは全て正しいという思い込みは、「いい歳をして」と、どうしても思ってしまう。
彼らが勘違いしているのは、この点に注意を払わないことだ。
外国人が日本文化を継承しなければならない法律などない。
相撲は単に業界や仕事だけのことではない。ちょんまげに、ふんどし姿だけでも、その特殊性が分かるというものだ。これほど日本文化的なものは他にはない。
戦前は日本に併合した外国の地に、鳥居や神社を建てて、その国の人たちにお参りを強要した、などが敗戦後に問題となった。
相撲は国技か否かが議論となるが、奉納されることから神事であることは間違いのないところだ。しかし外国人に、それも前時代的な、日本人でもひじょうに特殊である、古来からの文化、ちょんまげやふんどしを付けさせて、さらに信仰もないのに、宗教も違うであろうに、日本の神道の神事に参加させるなど、人権問題ではないか。
本人が納得してやればいい、という問題ではない。外国人の信教が一神教であるなら、大問題だ。そういうことを思いやることの方が先ではないか。
やくみつる氏、「遅きに失した」=内館牧子さん「安堵した」=朝青龍引退表明
漫画家やくみつる氏 遅きに失した感はあるが、理事会や横綱審議委員会からの(引退勧告などの)深刻な通達を事前に予期して、「今度ばかりは逃げ切れない。過去の優勝歴もそのまま残る」という打算が働いたぎりぎりの選択をしたと思う。
脚本家内館牧子さん 朝青龍が自ら引退したことはベストの選択だったと思います。出処進退は自ら決めるというのは角界の美意識でもありますし、横綱たる者がいかなる処分でも勧告されて従うのは恥ずかしいことです。「天敵」と呼ばれた私ですが、この選択に安堵(あんど)しております。
外国人が日本文化を継承しなければならない法律などない。
外国人参政権だってそうだ。
外国人が日本で政治活動をし出したら、日本の文化なんて何の意味があるというのか。元々、日本文化を誰もが継承しなければならない、なんて法律はないのに。
それ以前に、教師たちは日本国旗にも敬意を示さない、示すことそのものを拒否しているのに、そういう教育を子どもたちに教え続けているのに、だ。
日本への愛着も愛国心もない外国人が政治活動を始めたら、それこそ武装勢力が革命運動を始めて国内に紛争が起こるだろう。
「外国人がその国の文化に敬意を払わなければならない」という考えは間違っていないが、それはとても現実的ではない、理想だけのことだ。「その国とその業界、およびその仕事に対して」でも同じことだ。
中国がチベットに、ロシアがグルジアに、北朝鮮が協議者である六カ国に、敬意を払っているだろうか?
相撲が真にただ勝つためだけではなく、日本文化と武士道・相撲道を継承することが重要であるなら、外国人力士は考えものなのである。
理想主義は今まで何も解決してこなかった。日本人が拉致されて外国に連行されていても、彼らは、ただ浮かれて、自分の言っていることは正しいと思い込んで喋っているだけだ。
彼らの映ったテレビ画面を見るだけで、目を背けて別のチャンネルに切り替えるか、電源を切りたくなる。
私にとって、相撲と野球は面白くなくなったので、最近では見ていないのだが、08年から相撲界では、大麻だ、殺人だ、と報道が騒いでいた。
世の中そんなに甘くない
早い解決が必要
相撲界の報道で、よく目にするのが、漫画家とシナリオライターの評論である。
この二人の言っていることは、間違ってはいないが、基本的なところに勘違いがあることを、本人が一番認識していない。
テレビに出ることを目的としているだけのためなのか、自分の言っていることは全て正しいという思い込みは、「いい歳をして」と、どうしても思ってしまう。
彼らが勘違いしているのは、この点に注意を払わないことだ。
外国人が日本文化を継承しなければならない法律などない。
相撲は単に業界や仕事だけのことではない。ちょんまげに、ふんどし姿だけでも、その特殊性が分かるというものだ。これほど日本文化的なものは他にはない。
戦前は日本に併合した外国の地に、鳥居や神社を建てて、その国の人たちにお参りを強要した、などが敗戦後に問題となった。
相撲は国技か否かが議論となるが、奉納されることから神事であることは間違いのないところだ。しかし外国人に、それも前時代的な、日本人でもひじょうに特殊である、古来からの文化、ちょんまげやふんどしを付けさせて、さらに信仰もないのに、宗教も違うであろうに、日本の神道の神事に参加させるなど、人権問題ではないか。
本人が納得してやればいい、という問題ではない。外国人の信教が一神教であるなら、大問題だ。そういうことを思いやることの方が先ではないか。
やくみつる氏、「遅きに失した」=内館牧子さん「安堵した」=朝青龍引退表明
漫画家やくみつる氏 遅きに失した感はあるが、理事会や横綱審議委員会からの(引退勧告などの)深刻な通達を事前に予期して、「今度ばかりは逃げ切れない。過去の優勝歴もそのまま残る」という打算が働いたぎりぎりの選択をしたと思う。
脚本家内館牧子さん 朝青龍が自ら引退したことはベストの選択だったと思います。出処進退は自ら決めるというのは角界の美意識でもありますし、横綱たる者がいかなる処分でも勧告されて従うのは恥ずかしいことです。「天敵」と呼ばれた私ですが、この選択に安堵(あんど)しております。
外国人が日本文化を継承しなければならない法律などない。
外国人参政権だってそうだ。
外国人が日本で政治活動をし出したら、日本の文化なんて何の意味があるというのか。元々、日本文化を誰もが継承しなければならない、なんて法律はないのに。
それ以前に、教師たちは日本国旗にも敬意を示さない、示すことそのものを拒否しているのに、そういう教育を子どもたちに教え続けているのに、だ。
日本への愛着も愛国心もない外国人が政治活動を始めたら、それこそ武装勢力が革命運動を始めて国内に紛争が起こるだろう。
「外国人がその国の文化に敬意を払わなければならない」という考えは間違っていないが、それはとても現実的ではない、理想だけのことだ。「その国とその業界、およびその仕事に対して」でも同じことだ。
中国がチベットに、ロシアがグルジアに、北朝鮮が協議者である六カ国に、敬意を払っているだろうか?
相撲が真にただ勝つためだけではなく、日本文化と武士道・相撲道を継承することが重要であるなら、外国人力士は考えものなのである。
理想主義は今まで何も解決してこなかった。日本人が拉致されて外国に連行されていても、彼らは、ただ浮かれて、自分の言っていることは正しいと思い込んで喋っているだけだ。
彼らの映ったテレビ画面を見るだけで、目を背けて別のチャンネルに切り替えるか、電源を切りたくなる。
2009年12月15日火曜日
ギャク心をそそられる
2009.12.14 Monday
タイガー愛人のポルノ映画のタイトル
タイガーウッズの愛人の一人であるポルノ女優が
早くもタイガーをテーマにしたポルノ映画を企画しているという。
タイトルは
「タイガーのウッド」
コメント
西島知宏, 2009/12/15 9:38 AM
「タイガーのウッド~フィニッシュはOB」
RYO, 2009/12/14 5:08 PM
「タイガーのウッド~愛人のフィニッシュはOB~」
あまりにもギャク心をそそられるものでこちらもコメントをしようと思ったのですが、あまりにも下品なのでボツにしました。
それとも他人のブログで迷惑かけるより、自分のブログに書きますか。
ボツネタ
タイガーのホールインワン
18ホールでタイガー連発
可愛いキャディーさんが手に取ったタイガーのクラブ
タイガーが可愛いキャディーさんにナイスオン
追加
タイガーの毎晩どこでもフルスイング
放し飼いタイガーのニャンニャン飼育
みんなタイガーのキャディーさん
キャディーさん、そのクラブはディンジャラス
下品、あまりにも下品です。
それに追加までしてしまって……。
ああ、レディーガガ、タイガーにお仕置きを……。
2009年12月1日火曜日
「Bad Romance」 Lady GaGa
淫楽にふけり
淫楽を望む
自由な限り
すべてを望む
私は愛情を望み
そして、復讐を望む
私は愛情を望み
友愛を拒絶する
タイガー愛人のポルノ映画のタイトル
タイガーウッズの愛人の一人であるポルノ女優が
早くもタイガーをテーマにしたポルノ映画を企画しているという。
タイトルは
「タイガーのウッド」
コメント
西島知宏, 2009/12/15 9:38 AM
「タイガーのウッド~フィニッシュはOB」
RYO, 2009/12/14 5:08 PM
「タイガーのウッド~愛人のフィニッシュはOB~」
あまりにもギャク心をそそられるものでこちらもコメントをしようと思ったのですが、あまりにも下品なのでボツにしました。
それとも他人のブログで迷惑かけるより、自分のブログに書きますか。
ボツネタ
タイガーのホールインワン
18ホールでタイガー連発
可愛いキャディーさんが手に取ったタイガーのクラブ
タイガーが可愛いキャディーさんにナイスオン
追加
タイガーの毎晩どこでもフルスイング
放し飼いタイガーのニャンニャン飼育
みんなタイガーのキャディーさん
キャディーさん、そのクラブはディンジャラス
下品、あまりにも下品です。
それに追加までしてしまって……。
ああ、レディーガガ、タイガーにお仕置きを……。
2009年12月1日火曜日
「Bad Romance」 Lady GaGa
淫楽にふけり
淫楽を望む
自由な限り
すべてを望む
私は愛情を望み
そして、復讐を望む
私は愛情を望み
友愛を拒絶する
2009年12月1日火曜日
「Bad Romance」 Lady GaGa
淫楽にふけり
淫楽を望む
私は醜さを望み
病気を望み
自由な限り
すべてを望む
私は愛情を望んでいる
愛情、愛情、愛情
私は愛情を望んでいる
私はドラマを望み
あなたの手の感触を望み
キスをちりばめた場面を望む
そして、私は愛情を望み
愛情、愛情、愛情
私は愛情を望んでいる
愛情、愛情、愛情
私は愛情を望んでいる
私はあなたを望み
欲していることを知られ
その悪質な淫楽を望んだ
私はあなたの愛を欲し
あなたへの復讐を望む
あなたと私の、淫楽の章
私は愛を必要とし
すべての愛情に復讐する
あなたと私の、淫楽の章
私はあなたの恐怖を望み
そのデザインを望み
だからこそ、その罪は
ずっとあなたのもの
私は精神破綻を望み
あなたの vertical stick を
私の部屋で望んだ
そのときの子供が病気よ
私はあなたを望み
欲していることを知られ
その悪質な淫楽を望んだ
その歩き方で baby
あの bitch crazy を動かせ
潔癖フリークの bitch baby
私は愛情を望み
そして、復讐を望む
私は愛情を望み
友愛を拒絶する
人類が女性から生まれなくなったとすると、道徳の根拠はどこにある。
人が試験管の中で受精し、カプセルに管理されて誕生するなら、それでも生得的に備わる、それ、があるのか。
特別なつけ爪は道具を使用する人間の特徴を放棄しているのか。
特別なハイヒールは二足歩行をより退化させるためか。
特別な化粧は素顔を隠すための仮面か。
欲求か、拒絶か。愛情か、復讐か。潔癖か、淫楽か。
全てが二極化され、ダンスは見事に言語化されている。
GaGa とは自虐か、それとも挑戦か、どちらもなのか。
全てが Lady GaGa の思い通りの仕上がりとなっている。
淫楽を望む
私は醜さを望み
病気を望み
自由な限り
すべてを望む
私は愛情を望んでいる
愛情、愛情、愛情
私は愛情を望んでいる
私はドラマを望み
あなたの手の感触を望み
キスをちりばめた場面を望む
そして、私は愛情を望み
愛情、愛情、愛情
私は愛情を望んでいる
愛情、愛情、愛情
私は愛情を望んでいる
私はあなたを望み
欲していることを知られ
その悪質な淫楽を望んだ
私はあなたの愛を欲し
あなたへの復讐を望む
あなたと私の、淫楽の章
私は愛を必要とし
すべての愛情に復讐する
あなたと私の、淫楽の章
私はあなたの恐怖を望み
そのデザインを望み
だからこそ、その罪は
ずっとあなたのもの
私は精神破綻を望み
あなたの vertical stick を
私の部屋で望んだ
そのときの子供が病気よ
私はあなたを望み
欲していることを知られ
その悪質な淫楽を望んだ
その歩き方で baby
あの bitch crazy を動かせ
潔癖フリークの bitch baby
私は愛情を望み
そして、復讐を望む
私は愛情を望み
友愛を拒絶する
人類が女性から生まれなくなったとすると、道徳の根拠はどこにある。
人が試験管の中で受精し、カプセルに管理されて誕生するなら、それでも生得的に備わる、それ、があるのか。
特別なつけ爪は道具を使用する人間の特徴を放棄しているのか。
特別なハイヒールは二足歩行をより退化させるためか。
特別な化粧は素顔を隠すための仮面か。
欲求か、拒絶か。愛情か、復讐か。潔癖か、淫楽か。
全てが二極化され、ダンスは見事に言語化されている。
GaGa とは自虐か、それとも挑戦か、どちらもなのか。
全てが Lady GaGa の思い通りの仕上がりとなっている。
2009年11月17日火曜日
Firefox から Google ブラウザに
以前はマイクロソフトの Internet Explorer だけだったのですが、動作の重さに耐えかねて、Firefox を使い出した。始めはその速さに驚いたが、使い続けるにつれ、動作が重くなる。
高速で動作するにはメモリを多く使用するらしく、他のサイトへの移動は別ウィンドウにしてみたりしたが、それでも改善しなかった。
実際、パソコンそのものの知識が乏しいのも、快適なインターネットにならない理由だろうが、まあ、ブラウザも無料なのでいろいろと試してみようかと、今度は Google Chrome をインストールしてみた。
この Google Chrome 、最初は、さほど早くない、と思っていたが、一度サイトを読み込むと、次からは割ときびきび動き出す。
リンクでタブが増える仕組みは、整理されているという印象で使いいいし、タブが増えても重さは感じない。
それに Firefox のブックマークが自動的に Google Chrome にインポートしていたのは良かった。
また Ctrl + n で最近閉じたタブが参照もできる。タブを削除しても、これで再度、復活できるのだ。他のショートカットキーを覚えれば、まだまだいろいろな使い方ができそうだ。
ダウンロードはそれほど早くはないが、ファイルの置き場所がブラウザ内にあるのは面白い。またそれを切り取りもできる。
Google のいいところはニュースなどもそうだが、一画面の情報量が多いところだ。Ctrl + や Ctrl - で拡大縮小か。インターネットの知識はこんなもの。
ウィンドウズは新作のOSがめまぐるしく代わり、XPではセキュリティーが後、1年とちょっとで切れることから、真剣にリナックスOSを考えていたが、しかし Google も無料のOSを開発とのこと。
後、1年待って、 Google OS に切り替えるのもいいかもしれない。
そしてこの記事が Google ブラウザにしてからの Blogger 初の記事である。
高速で動作するにはメモリを多く使用するらしく、他のサイトへの移動は別ウィンドウにしてみたりしたが、それでも改善しなかった。
実際、パソコンそのものの知識が乏しいのも、快適なインターネットにならない理由だろうが、まあ、ブラウザも無料なのでいろいろと試してみようかと、今度は Google Chrome をインストールしてみた。
この Google Chrome 、最初は、さほど早くない、と思っていたが、一度サイトを読み込むと、次からは割ときびきび動き出す。
リンクでタブが増える仕組みは、整理されているという印象で使いいいし、タブが増えても重さは感じない。
それに Firefox のブックマークが自動的に Google Chrome にインポートしていたのは良かった。
また Ctrl + n で最近閉じたタブが参照もできる。タブを削除しても、これで再度、復活できるのだ。他のショートカットキーを覚えれば、まだまだいろいろな使い方ができそうだ。
ダウンロードはそれほど早くはないが、ファイルの置き場所がブラウザ内にあるのは面白い。またそれを切り取りもできる。
Google のいいところはニュースなどもそうだが、一画面の情報量が多いところだ。Ctrl + や Ctrl - で拡大縮小か。インターネットの知識はこんなもの。
ウィンドウズは新作のOSがめまぐるしく代わり、XPではセキュリティーが後、1年とちょっとで切れることから、真剣にリナックスOSを考えていたが、しかし Google も無料のOSを開発とのこと。
後、1年待って、 Google OS に切り替えるのもいいかもしれない。
そしてこの記事が Google ブラウザにしてからの Blogger 初の記事である。
2009年11月8日日曜日
真心を侮辱に代える悪い奴
育ちが良くても、その後の身の上が不幸であれるほど、そのギャップが大きいほど、同情してしまいます。
大富豪の娘さんだったのに、親は有名人だったのに、優秀な学校を卒業したのに、という育ちもあるでしょうが、身の上における転落もまた様々です。
そんなことを「運命」などと考えがちですが、どんな境遇になったとしても、たとえ貧しくても、正しく生きていくことはできるはずです。それこそ自身の選択に任されているのです。
藁人形
人気のある花魁が、一人の老いた願人坊主:願かけ修行の僧をひいきにしていた。その理由が「亡くなった父っつぁん」に似ていたから。
あるとき身請けの話で、絵草紙屋を買ってそこに住むから、あなたを引き取りたい、と坊主に持ちかけた。
ところがある日、突然、居抜きの絵草紙屋の後金の催促に困り果てた花魁が愚痴をこぼすと、願人坊主が「ご用立ていたしましょう」と言い出す。
実は花魁の元の身分を知っている坊主は密かに好意を寄せていて、こちらも他人とは思ってなかった。
金を持ってきた坊主を見て「ほんとうに父っつぁんのようですねぇ。私も他人とは思いませんよ」と喜び、酒を勧め、一晩泊めた。
数日後、坊主が訪ね、「絵草紙屋のことどうなった」と聞くと、何のことだか分からない、お金を借りるわけはない、あの金は一晩泊まった勘定だ、と言い張る。
だまされた、と思ったときは遅かった。若い衆に追い出され、突き飛ばされた拍子に額にまで怪我を負う始末だ。
坊主は長屋に帰ると雨戸を閉め切って引き込んだ。
そこに甥御が訪ねてきた。兇状持ちで牢にいたのが御赦、つまり釈放になって来たのだ。
坊主は祝いにそばでも買ってくるが、その鍋のふたを取るな、といって家を出た。
見るなと言われれば見たくなるのが人情。ふたを取ると煮えた油の中に藁人形が一つ。
坊主が帰ってくると「あっ、おめえ、鍋を見たな。それじゃあ、俺の祈りは通じなくなった」と嘆く。
藁人形なら五寸釘のはずだが、どういうわけなんだ、と聞くと、「やつは糠:ぬか屋の娘だ」。
花魁と差し向かいで一つ屋根の下で暮らす、という期待はまさに糠喜びであった。
それにしてもいい女に「亡くなった父親にそっくりで他人とは思えない」とまで芝居をされたんじゃ、詐欺も名人芸である。坊主だって、教師だって、どんな男だってだまされてしまう。
人は育ちよりも環境でそれ相応の人格が定まるとよく聞くが、そんな説を裏付けるような話だ。
しかし、どんな境遇になったとしても、正しく生きるのは、自分自身の選択に任されている事だけは代わりがない。「あいつのせい」で、穴一つ。
大富豪の娘さんだったのに、親は有名人だったのに、優秀な学校を卒業したのに、という育ちもあるでしょうが、身の上における転落もまた様々です。
そんなことを「運命」などと考えがちですが、どんな境遇になったとしても、たとえ貧しくても、正しく生きていくことはできるはずです。それこそ自身の選択に任されているのです。
藁人形
人気のある花魁が、一人の老いた願人坊主:願かけ修行の僧をひいきにしていた。その理由が「亡くなった父っつぁん」に似ていたから。
あるとき身請けの話で、絵草紙屋を買ってそこに住むから、あなたを引き取りたい、と坊主に持ちかけた。
ところがある日、突然、居抜きの絵草紙屋の後金の催促に困り果てた花魁が愚痴をこぼすと、願人坊主が「ご用立ていたしましょう」と言い出す。
実は花魁の元の身分を知っている坊主は密かに好意を寄せていて、こちらも他人とは思ってなかった。
金を持ってきた坊主を見て「ほんとうに父っつぁんのようですねぇ。私も他人とは思いませんよ」と喜び、酒を勧め、一晩泊めた。
数日後、坊主が訪ね、「絵草紙屋のことどうなった」と聞くと、何のことだか分からない、お金を借りるわけはない、あの金は一晩泊まった勘定だ、と言い張る。
だまされた、と思ったときは遅かった。若い衆に追い出され、突き飛ばされた拍子に額にまで怪我を負う始末だ。
坊主は長屋に帰ると雨戸を閉め切って引き込んだ。
そこに甥御が訪ねてきた。兇状持ちで牢にいたのが御赦、つまり釈放になって来たのだ。
坊主は祝いにそばでも買ってくるが、その鍋のふたを取るな、といって家を出た。
見るなと言われれば見たくなるのが人情。ふたを取ると煮えた油の中に藁人形が一つ。
坊主が帰ってくると「あっ、おめえ、鍋を見たな。それじゃあ、俺の祈りは通じなくなった」と嘆く。
藁人形なら五寸釘のはずだが、どういうわけなんだ、と聞くと、「やつは糠:ぬか屋の娘だ」。
花魁と差し向かいで一つ屋根の下で暮らす、という期待はまさに糠喜びであった。
それにしてもいい女に「亡くなった父親にそっくりで他人とは思えない」とまで芝居をされたんじゃ、詐欺も名人芸である。坊主だって、教師だって、どんな男だってだまされてしまう。
人は育ちよりも環境でそれ相応の人格が定まるとよく聞くが、そんな説を裏付けるような話だ。
しかし、どんな境遇になったとしても、正しく生きるのは、自分自身の選択に任されている事だけは代わりがない。「あいつのせい」で、穴一つ。
2009年11月7日土曜日
そんなつもりじゃなかった女
だますつもりはなかったが、結局は約束が守れなかった。
必ずだ、絶対だ、と固く誓ったのに、相手にはそれを押し付けて、自分だけはそうはいかなかった。
結局は、自分だけが良ければいいという思いが、相手の服従を求めているに過ぎないということだったのか。そんな原因とは、ただ問題の解決が付かなかった、とうことだろう。
問題の解決が付かないと、事態はどんどん悪化してしまいます。それで袋小路に入ってしまうと、どんどん視野が狭くなり、選択肢が少なくなる。最悪は、死ぬか、生きるか、となってしまう。
品川心中
遊女にも紋日:物日というのがありまして、衣装だ、若い衆への祝儀だと金がかかったそうです。しかし、年が増すに連れ客も少なくなると、まとまった金も作れない。これじゃあ、情けない、ってんで、いっそ死んでしまおう――しかし一人で死ぬよりは、心中の方が、後で噂になっても甲斐がある。相手を探すと、馬鹿で独身の金蔵がいい、となりました。さっそく手紙で身の上についての相談があると呼び出す。
起請:神仏への夫婦の誓いの証書を貰っている金蔵はすっ飛んできた。訳を聞いて金を作れない金蔵は心中することを承知する。
次の日、身辺整理で家の物を売って死に衣装を買ってから、世話になった親分に挨拶をする。そして品川に戻ってきた。
しかし、いざというとカミソリは痛い、首吊りはさまが悪い、と尻込みをする。
女は金蔵を引っ張って裏庭に出て防波堤に立つ。夜の暗闇に波の音だけがする。そんなときに店では若い衆が気が付いて探し出す。と女は金蔵を先に突き落として、自分も飛び込もうとしたとき、若い衆が止めに入った。番町の旦那が金を工面したと知った女は、「お金ができりゃあ、死にたかないよ」。それで黙っていりゃあ、分からない、と店に引き返した。
品川の海は遠浅で立てば腰までしかなかったのが幸いし、水を飲んで牡蠣で額を切ったぐらいのことだったが、一人でいるのに騙されたことに気付いた。それで親分のところに泣きつくと、金蔵を死んだことにして女を懲らしめてやろうということになる。
心中をする理由は、たいがい金なんでしょうか。
それでも心中を持ちかける方は、相手が承知してくれると思って言うんでしょう。
承知する方もずいぶん大変なことを納得してしまうものです。まるで相手に服従しているようなものだ。それだから、裏切られても悔しい気持ちは自分一人では晴らせない。それも誰かの手助けが必要だ。
自分が積極的に死にたかった――生きているつもりじゃなかった。
しかし死ななければならない原因が解決できた――ならば、死にたくはない。
心中相手は、ただ混乱した人間に巻き込まれただけだったようです。
自分さえ良ければいいという女と、意気地のない男の取り合わせでは、無理心中未遂、というところが関の山のようです。
必ずだ、絶対だ、と固く誓ったのに、相手にはそれを押し付けて、自分だけはそうはいかなかった。
結局は、自分だけが良ければいいという思いが、相手の服従を求めているに過ぎないということだったのか。そんな原因とは、ただ問題の解決が付かなかった、とうことだろう。
問題の解決が付かないと、事態はどんどん悪化してしまいます。それで袋小路に入ってしまうと、どんどん視野が狭くなり、選択肢が少なくなる。最悪は、死ぬか、生きるか、となってしまう。
品川心中
遊女にも紋日:物日というのがありまして、衣装だ、若い衆への祝儀だと金がかかったそうです。しかし、年が増すに連れ客も少なくなると、まとまった金も作れない。これじゃあ、情けない、ってんで、いっそ死んでしまおう――しかし一人で死ぬよりは、心中の方が、後で噂になっても甲斐がある。相手を探すと、馬鹿で独身の金蔵がいい、となりました。さっそく手紙で身の上についての相談があると呼び出す。
起請:神仏への夫婦の誓いの証書を貰っている金蔵はすっ飛んできた。訳を聞いて金を作れない金蔵は心中することを承知する。
次の日、身辺整理で家の物を売って死に衣装を買ってから、世話になった親分に挨拶をする。そして品川に戻ってきた。
しかし、いざというとカミソリは痛い、首吊りはさまが悪い、と尻込みをする。
女は金蔵を引っ張って裏庭に出て防波堤に立つ。夜の暗闇に波の音だけがする。そんなときに店では若い衆が気が付いて探し出す。と女は金蔵を先に突き落として、自分も飛び込もうとしたとき、若い衆が止めに入った。番町の旦那が金を工面したと知った女は、「お金ができりゃあ、死にたかないよ」。それで黙っていりゃあ、分からない、と店に引き返した。
品川の海は遠浅で立てば腰までしかなかったのが幸いし、水を飲んで牡蠣で額を切ったぐらいのことだったが、一人でいるのに騙されたことに気付いた。それで親分のところに泣きつくと、金蔵を死んだことにして女を懲らしめてやろうということになる。
心中をする理由は、たいがい金なんでしょうか。
それでも心中を持ちかける方は、相手が承知してくれると思って言うんでしょう。
承知する方もずいぶん大変なことを納得してしまうものです。まるで相手に服従しているようなものだ。それだから、裏切られても悔しい気持ちは自分一人では晴らせない。それも誰かの手助けが必要だ。
自分が積極的に死にたかった――生きているつもりじゃなかった。
しかし死ななければならない原因が解決できた――ならば、死にたくはない。
心中相手は、ただ混乱した人間に巻き込まれただけだったようです。
自分さえ良ければいいという女と、意気地のない男の取り合わせでは、無理心中未遂、というところが関の山のようです。
2009年11月5日木曜日
いつの世も女が上手
人は一人では生きていけません。
与えられた仕事をしたり、誰かに頼ったりして生きていきます。
仕事があってもそれが永遠と続くものではなく、ときが経てば自分の評価が下がったり、それとは別に仕事自体が暇になると、首になったりしてしまいます。
世の中は世知辛い。金がなければ生きていけないし、それを稼ぐのは年を取るほど大変になってくる。だからこそ誰かを頼りにしてしまう。
お直し
吉原の花魁も、とうがたってくると売れなくなります。それを伎夫、呼び込みが同情していろいろ世話を焼いたのがきっけで忍んで付き合い出す。
しかし店の主に見つかり小言を食らうが、情けで夫婦になることを認めて貰い、花魁からおばさん、遣手婆のようなものになって二人で働いていた。
店の脇へ小さな家も借りられるぼになると、その内、亭主が遊びを覚え、酒やバクチに手を出す。そうなると店を休むようになり、終いには家の物は全部質屋に行ってスッカラカン。
これじゃだめだ、ってんで、また女房を遊女にして商売をしようと考えた。始めはごねた女房も仕方なく承知する。
夫が若い衆で客を呼び込んで、女房が酒を飲ませての手練手管で口説き落とす。いい頃合いに、「おなおしだよ」の声をかけて、客が承知すれば料金が追加される。それがあまりに上手いこと行き過ぎて、客が帰ると亭主が焼き餅を焼き出す。
しかしそこも女房が上手くやって仲直りになると、さっきの酔っぱらった客が、「おう、なおしてもらいたいよ」。
男は誰でも女に手玉に取られているものなんでしょう。女性がいなければ男が男でいられない。そんな意味で男たちは仇同士、なんて言うのはあまりにも生物学的な言いようです。
同情し、見栄を張って、意地を張り、それでも最後はほだされる。女なしには生きてはいけぬ、「主なしにも生きられぬ」を信じてしまうは男心。
手玉に取るのはたやすいか、それとも真に幸せか?
与えられた仕事をしたり、誰かに頼ったりして生きていきます。
仕事があってもそれが永遠と続くものではなく、ときが経てば自分の評価が下がったり、それとは別に仕事自体が暇になると、首になったりしてしまいます。
世の中は世知辛い。金がなければ生きていけないし、それを稼ぐのは年を取るほど大変になってくる。だからこそ誰かを頼りにしてしまう。
お直し
吉原の花魁も、とうがたってくると売れなくなります。それを伎夫、呼び込みが同情していろいろ世話を焼いたのがきっけで忍んで付き合い出す。
しかし店の主に見つかり小言を食らうが、情けで夫婦になることを認めて貰い、花魁からおばさん、遣手婆のようなものになって二人で働いていた。
店の脇へ小さな家も借りられるぼになると、その内、亭主が遊びを覚え、酒やバクチに手を出す。そうなると店を休むようになり、終いには家の物は全部質屋に行ってスッカラカン。
これじゃだめだ、ってんで、また女房を遊女にして商売をしようと考えた。始めはごねた女房も仕方なく承知する。
夫が若い衆で客を呼び込んで、女房が酒を飲ませての手練手管で口説き落とす。いい頃合いに、「おなおしだよ」の声をかけて、客が承知すれば料金が追加される。それがあまりに上手いこと行き過ぎて、客が帰ると亭主が焼き餅を焼き出す。
しかしそこも女房が上手くやって仲直りになると、さっきの酔っぱらった客が、「おう、なおしてもらいたいよ」。
男は誰でも女に手玉に取られているものなんでしょう。女性がいなければ男が男でいられない。そんな意味で男たちは仇同士、なんて言うのはあまりにも生物学的な言いようです。
同情し、見栄を張って、意地を張り、それでも最後はほだされる。女なしには生きてはいけぬ、「主なしにも生きられぬ」を信じてしまうは男心。
手玉に取るのはたやすいか、それとも真に幸せか?
2009年11月4日水曜日
女一人に、だまされる男は三人
契りが固いかは、深い関係になったから、とはかぎりません。
いくら神仏に誓いを立てたとしても、それを守るのは人間なのです。
いくら法が優越だと申しましても、誰でも権利は主張するもの。
契約や誓いを優先するのか、自分を優先するか、それとも妥協でもいいのか?
人の判断とは、備わった人格が作用するものです。
三枚起請
吉原で遊んでいる男が遊女から、年季があけたら夫婦になる、という起請:神仏に誓った証書を貰ってその気になっていたが、それがその兄と友人にも書いていたことが発覚。
友人では、年季前に借金を返したい、という遊女のために大金を苦労して工面したとのこと。
腹の虫が治まらない友人の一言で、みんなで遊女をねじ込みに行こう、ということになる。
会って遊女の話を聞くと、弟は色が白くてブクブクのデブ、金を貸した友人はひょろっと背が高いカマスの干し物で「死にゃあいい思っている」と。
どんな間夫でも自分の欲が優れば物足りなくなってしまう。落ち着いた生活を夢見ようとしても、朝っぱらからカラスの鳴き声がうるさくて寝られない、とは色欲だけが目立った物言いだ。
金を借りさえすれば、その後は、貸してくれた人が「死にゃあいい」とは、恩も仇で返す気性のようです。女の本音は怖いもの。
結局、三人以上と結婚の約束をしているとなると、何が女の本音かも分からなくなってしまいます。
しかし心底、信用しなければ結婚はできないのも真理。
神仏への誓いが破られても、天罰を感じないのは、本人の愚かさのためでしょう。今も昔も変わりません。
いくら神仏に誓いを立てたとしても、それを守るのは人間なのです。
いくら法が優越だと申しましても、誰でも権利は主張するもの。
契約や誓いを優先するのか、自分を優先するか、それとも妥協でもいいのか?
人の判断とは、備わった人格が作用するものです。
三枚起請
吉原で遊んでいる男が遊女から、年季があけたら夫婦になる、という起請:神仏に誓った証書を貰ってその気になっていたが、それがその兄と友人にも書いていたことが発覚。
友人では、年季前に借金を返したい、という遊女のために大金を苦労して工面したとのこと。
腹の虫が治まらない友人の一言で、みんなで遊女をねじ込みに行こう、ということになる。
会って遊女の話を聞くと、弟は色が白くてブクブクのデブ、金を貸した友人はひょろっと背が高いカマスの干し物で「死にゃあいい思っている」と。
どんな間夫でも自分の欲が優れば物足りなくなってしまう。落ち着いた生活を夢見ようとしても、朝っぱらからカラスの鳴き声がうるさくて寝られない、とは色欲だけが目立った物言いだ。
金を借りさえすれば、その後は、貸してくれた人が「死にゃあいい」とは、恩も仇で返す気性のようです。女の本音は怖いもの。
結局、三人以上と結婚の約束をしているとなると、何が女の本音かも分からなくなってしまいます。
しかし心底、信用しなければ結婚はできないのも真理。
神仏への誓いが破られても、天罰を感じないのは、本人の愚かさのためでしょう。今も昔も変わりません。
2009年11月3日火曜日
人をだます陰なるもの
人をだます者は人でありながら、それは容易なものに非ず。陰にあることから、恨みに思いやすく、執念深い。そんな恨み心で相手に取り付き、災いと祟りをもたらす。
なるほど、狐も人も恨みに心が曇れば代わりがない、ということか。
王子の狐
狐が人間に化けたところを目撃した男は、逆に狐を化かしてやれと企てる。
人間を化かすはずの狐が年増のいい女になったものだから、男は小料理屋に誘う。
女にたらふく飲ませて寝かせた空きに、串鳥と卵焼きを五人前を土産に、「勘定は連れに」で帰っちゃった。
翌朝、起こされた女は驚いて狐に戻ると、その女中も店中も大騒ぎ。大勢が踏み込んで狐をひっぱたいたが、狐は屁をして逃げていった。
屁は臭いから、これは「疑わしい、あやしい」という意味で、逃げた犯人は狐だったんじゃないか、という暗示であろう。
後半は「狐はお稲荷さんのお使い姫だから詫びを入れるしかない」と言われ、男は稲荷にいた子狐にぼた餅を渡す。
しかし子供が持ってきたぼた餅を母狐が、「馬の糞かもしれない」。
最後も疑わしいは「臭いがする」という暗示が効いている。
人を疑う者は謝罪も拒み和解はできず、ただ仕返しをたくらむだけだ。
だました者は疚しい心を隠して、祟りや災いを避けるために神仏に祈るのみ。
なるほど、狐も人も恨みに心が曇れば代わりがない、ということか。
王子の狐
狐が人間に化けたところを目撃した男は、逆に狐を化かしてやれと企てる。
人間を化かすはずの狐が年増のいい女になったものだから、男は小料理屋に誘う。
女にたらふく飲ませて寝かせた空きに、串鳥と卵焼きを五人前を土産に、「勘定は連れに」で帰っちゃった。
翌朝、起こされた女は驚いて狐に戻ると、その女中も店中も大騒ぎ。大勢が踏み込んで狐をひっぱたいたが、狐は屁をして逃げていった。
屁は臭いから、これは「疑わしい、あやしい」という意味で、逃げた犯人は狐だったんじゃないか、という暗示であろう。
後半は「狐はお稲荷さんのお使い姫だから詫びを入れるしかない」と言われ、男は稲荷にいた子狐にぼた餅を渡す。
しかし子供が持ってきたぼた餅を母狐が、「馬の糞かもしれない」。
最後も疑わしいは「臭いがする」という暗示が効いている。
人を疑う者は謝罪も拒み和解はできず、ただ仕返しをたくらむだけだ。
だました者は疚しい心を隠して、祟りや災いを避けるために神仏に祈るのみ。
2009年11月2日月曜日
悪女との境界
働くことが嫌いな遊び人は、男女共にいるだろう。
しかし、悪女の境界が分からない世の中では、どんな男がたぶらかされるかも分かったもんじゃない。
「だまされる方も悪い」と、男の間抜けを手玉に取る悪女に感心する野次馬が出てくるが、結婚すると信じているものがどうして相手を疑えるのか?
相手を信じるからこその愛ではないか。
落語にはこういう話は結構、多い。
お見立て
花魁:おいらんに入れあげた男が金に飽かせて身請けをしようとする。
花魁は借金があったので男から金を借りた、と思っている。
男は結婚できるはずだと思って郭にやってくる。
男は花魁の仕事を許し、その欠点も認めている。まるでわがままな女に好かれていると思い込む。それだけでなく、自分には学があり、人の見る目があると思っている。だからこそ花魁を疑わずに愛している。
花魁はその男が嫌いで病死したことにしてくれと、郭の下男に言い渡す。
下男がそれを告げると、男は墓参りをすると言い出すが、寺についても字の読めない下男はどれが遊女の墓かも言い当てられず、面倒になって、「どれでもお見立てください」。
もちろん、花魁はだますつもりで客・男から金を借りた。返す当てもつもりもない。
男は惚れているもので、どんなわがままも可愛いと思っている。死んだとしても経の一つも上げてやりたい、という気持ちがあるが、世間知らずと見栄っ張りがその言葉の端々に透けて見える。落語では「千葉のお大尽」との設定だ。
しかし、悪女の境界が分からない世の中では、どんな男がたぶらかされるかも分かったもんじゃない。
「だまされる方も悪い」と、男の間抜けを手玉に取る悪女に感心する野次馬が出てくるが、結婚すると信じているものがどうして相手を疑えるのか?
相手を信じるからこその愛ではないか。
落語にはこういう話は結構、多い。
お見立て
花魁:おいらんに入れあげた男が金に飽かせて身請けをしようとする。
花魁は借金があったので男から金を借りた、と思っている。
男は結婚できるはずだと思って郭にやってくる。
男は花魁の仕事を許し、その欠点も認めている。まるでわがままな女に好かれていると思い込む。それだけでなく、自分には学があり、人の見る目があると思っている。だからこそ花魁を疑わずに愛している。
花魁はその男が嫌いで病死したことにしてくれと、郭の下男に言い渡す。
下男がそれを告げると、男は墓参りをすると言い出すが、寺についても字の読めない下男はどれが遊女の墓かも言い当てられず、面倒になって、「どれでもお見立てください」。
もちろん、花魁はだますつもりで客・男から金を借りた。返す当てもつもりもない。
男は惚れているもので、どんなわがままも可愛いと思っている。死んだとしても経の一つも上げてやりたい、という気持ちがあるが、世間知らずと見栄っ張りがその言葉の端々に透けて見える。落語では「千葉のお大尽」との設定だ。
2009年10月28日水曜日
データ分析で“競馬必勝法”
世の中には、競馬をデータ分析して収益を上げているという、夢のような会社があるらしい。
1レースで数億円! 摘発された“競馬必勝法”の罪深さ 配信元:産経新聞 2009/10/25 21:32更新
160億円もの競馬配当金を申告していなかったデータ分析会社の“必勝プログラム”が、ファンの間で話題を独占している。
そのビルに居を構えていたのは「UPRO」というデータ分析会社だった。同社ホームページなどによると、平成17年に設立された同社の社長は英国人で、資本金1千万円の中小企業。香港に親会社があり、株式市場の分析やコンサルティングなどを手がけていたが、主な収益源は競馬で得た配当金だった。
法人税法違反(脱税)罪容疑の英国人社長は海外逃亡と、競馬のデータ分析プログラムは謎のままだ。
《気象条件や競走馬、騎手などの公開情報を入力し、勝率の高い組み合わせをはじき出す》そうだが、面目通りには受け取れない。その程度のものだったら現実にあるだろうし、またそれを勝ち馬につなげるのは不可能だ。この前、1位だったから、今回も1位になるとは限らない。馬体重にしても、天気にしても条件は様々に絡み合う。
また、確率をはじき出しても連複の組み合わせは意外に多く、相当な資金がないとできないようだ。
私も一度だけ、本命を外してオッズの高い対抗と単穴だけを買うということを、1~最終レースまでやったことがある。予算は1万円で、最後に手元に残ったのは7000円だった。オッズが低くて買わなかったレースもあるが、値段の高い競馬予想の新聞でも確かと言えるものでもない。本命を外したのはオッズが低かったからだ。元返しでは賭ける意味がない。
《公開情報を入力し、勝率の高い組み合わせをはじき出す》
《気象条件や競走馬、騎手などの公開情報》を分析しても、それは過去の数値でしかなく、『勝てる期待値』にもなっていないのが現状だ。
分析した数値を言語分析化すれば期待値が出るかもしれない。
なんて――株で痛い目にあった過去を忘れて、またしても夢のようなことを言っている。
でも、やってみたい気はする。
1レースで数億円! 摘発された“競馬必勝法”の罪深さ 配信元:産経新聞 2009/10/25 21:32更新
160億円もの競馬配当金を申告していなかったデータ分析会社の“必勝プログラム”が、ファンの間で話題を独占している。
そのビルに居を構えていたのは「UPRO」というデータ分析会社だった。同社ホームページなどによると、平成17年に設立された同社の社長は英国人で、資本金1千万円の中小企業。香港に親会社があり、株式市場の分析やコンサルティングなどを手がけていたが、主な収益源は競馬で得た配当金だった。
法人税法違反(脱税)罪容疑の英国人社長は海外逃亡と、競馬のデータ分析プログラムは謎のままだ。
《気象条件や競走馬、騎手などの公開情報を入力し、勝率の高い組み合わせをはじき出す》そうだが、面目通りには受け取れない。その程度のものだったら現実にあるだろうし、またそれを勝ち馬につなげるのは不可能だ。この前、1位だったから、今回も1位になるとは限らない。馬体重にしても、天気にしても条件は様々に絡み合う。
また、確率をはじき出しても連複の組み合わせは意外に多く、相当な資金がないとできないようだ。
私も一度だけ、本命を外してオッズの高い対抗と単穴だけを買うということを、1~最終レースまでやったことがある。予算は1万円で、最後に手元に残ったのは7000円だった。オッズが低くて買わなかったレースもあるが、値段の高い競馬予想の新聞でも確かと言えるものでもない。本命を外したのはオッズが低かったからだ。元返しでは賭ける意味がない。
《公開情報を入力し、勝率の高い組み合わせをはじき出す》
《気象条件や競走馬、騎手などの公開情報》を分析しても、それは過去の数値でしかなく、『勝てる期待値』にもなっていないのが現状だ。
分析した数値を言語分析化すれば期待値が出るかもしれない。
なんて――株で痛い目にあった過去を忘れて、またしても夢のようなことを言っている。
でも、やってみたい気はする。
2009年10月27日火曜日
酒井法子被告の分析【検証】
酒井被告の関連記事の検索結果 約 136 件中 1 – 30 件目
各メディアでは「有名人の転落」と称されたが、このような薬物事件では「有名人の堕落」と言った方が正しいであろう。
それにしても社会で大成功し、順調だったタレント活動の24年間が、覚醒剤で一気に瓦解した。高相被告との結婚にしても、これほどのリスクに見合うだけの幸せが夫婦生活であったかどうかは大いに疑問だ。
裁判では、継母の看病や、介護の勉強などの将来を語っていたが、全ては crying game であった。 crying には「泣き叫ぶ」や、「緊急な, 捨てておけない」、「ひどい, はなはだしい」などの意味があるが、そのどれもが当てはまりそうな裁判の内容だ。
酒井法子容疑者の逃走、分析 << 作成日時 : 2009/08/08 16:44 >>
以前の分析では、夫に頼られている存在でいながらコミュニケーションが余りないことで裏切られやすい、と分析した。
覚醒剤の使用の動機は、退屈を嫌う気持ちがのぞき見趣味で、である。
薬物被告たちの分析【検証】 2009/10/24 09:39
夫、高相被告では、「自室に(覚醒剤を)持っていると、法子が僕に隠れて使うんじゃないかと思って」や、「法子がどのくらい(覚醒剤の)量をやるか心配だったのと、後で合流して自分でやろうかなと」などと、妻に不利な発言も飛び出し、コミュニケーションがさほど無いための思いやりのなさが見られる。
夫婦関係と言うよりは、夫の高相被告がまるで薬物の管理者のような役目であったようだ。
離婚に関しては法廷で、「夫と話し合い…私としては…離婚をし…更生するには必要…」と語ってはいるが、まだ話し合いがもたれてない状況であり、夫としては簡単には同意しないであろうと予測する。
同じ芸能人として押尾被告なども逃走した理由が、自分の身体から薬物を抜くため、という自分だけのことしか考えであり、酒井・高相夫婦としてはこれからが波乱の幕開けであろう。
各メディアでは「有名人の転落」と称されたが、このような薬物事件では「有名人の堕落」と言った方が正しいであろう。
それにしても社会で大成功し、順調だったタレント活動の24年間が、覚醒剤で一気に瓦解した。高相被告との結婚にしても、これほどのリスクに見合うだけの幸せが夫婦生活であったかどうかは大いに疑問だ。
裁判では、継母の看病や、介護の勉強などの将来を語っていたが、全ては crying game であった。 crying には「泣き叫ぶ」や、「緊急な, 捨てておけない」、「ひどい, はなはだしい」などの意味があるが、そのどれもが当てはまりそうな裁判の内容だ。
酒井法子容疑者の逃走、分析 << 作成日時 : 2009/08/08 16:44 >>
以前の分析では、夫に頼られている存在でいながらコミュニケーションが余りないことで裏切られやすい、と分析した。
覚醒剤の使用の動機は、退屈を嫌う気持ちがのぞき見趣味で、である。
薬物被告たちの分析【検証】 2009/10/24 09:39
夫、高相被告では、「自室に(覚醒剤を)持っていると、法子が僕に隠れて使うんじゃないかと思って」や、「法子がどのくらい(覚醒剤の)量をやるか心配だったのと、後で合流して自分でやろうかなと」などと、妻に不利な発言も飛び出し、コミュニケーションがさほど無いための思いやりのなさが見られる。
夫婦関係と言うよりは、夫の高相被告がまるで薬物の管理者のような役目であったようだ。
離婚に関しては法廷で、「夫と話し合い…私としては…離婚をし…更生するには必要…」と語ってはいるが、まだ話し合いがもたれてない状況であり、夫としては簡単には同意しないであろうと予測する。
同じ芸能人として押尾被告なども逃走した理由が、自分の身体から薬物を抜くため、という自分だけのことしか考えであり、酒井・高相夫婦としてはこれからが波乱の幕開けであろう。
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